今回は、持続化給付金の流れで・・・
北海道が独自に給付する、経営持続化臨時特別支援金についてです!
画像元
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/
紆余曲折あり、持続化給付金が申請できたことは先に書きましたが・・・
それに加え、北海道の上乗せ支援金があることが発覚!
その申請をした話を書きたいと思いますよ!
ネットで見ると、情報が少なすぎです・・・
経営持続化臨時特別支援金とは!?
画像元
https://mainichi.jp/
それでは、どんな支援金なのかを見てみましょう。
道では、道民と道内の事業者が互いに連携して「新北海道スタイル」を構築し、
従来の行動スタイルを変え、新しい行動様式を徹底していくことにより、
新型コロナウイルス感染症に強い社会をつくっていくことを目指しており、
この「新北海道スタイル」の実践と休業等の要請にご協力いただいた事業者に対し、
支援金を支給することとしました。引用元
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/
支援金にはAとBがあり、Aは休業要請にこたえた事業者。
Bはそれ以外の事業者になります。
また、基本的には国の持続化給付金の給付を受けた事業者が対象になります。
最初はわからなかったのですが、
サイトを読み解いていくと、Aが10万円、Bが5万円と記載があります。
しかし、札幌市のサイトを見てみると、Bの場合は5万円札幌市が上乗せするようです。
つまりどちらも10万円の支給。
んーわかりにくい。
新北海道スタイルの取組が確認できるものとは?
ここが大変でした。
国の給付金と違い、新北海道スタイルの取り組みが確認できるものを添付しなければなりません。
新北海道スタイルは下記になります。
画像元
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/
つまり事業者として、今回のコロナに対する取り組みをしているかどうかですね。
想定しているのは店舗を持つ、事業者。
消毒アルコール設置や、ソーシャルディスタンスの心がけなどの写真をはればいいようですが、
私はライター業。
実態店舗を持っていないのは証明が難しい・・・
ということで、私は新北海道スタイルについてというテーマで、ブログ記事を更新しました。
そしてそれを証明に。
通るかどうかはわかりませんが、通ったら、ご報告します苦笑
追記(7/17):無事に通りました!
その詳細情報は下記、リンク記事に追記しております。
みんなの世論
北海道の経営持続化臨時特別支援金を申請したのだけれど、新北海道スタイルの取組が確認できるものというもこを添付しなければならなかったのに対し、この画像をつけてしまったのだけれど、これじゃ申請おりないだろうか… pic.twitter.com/FDPFDXVtrD
— 岡音楽教室 (@oka_music) June 10, 2020
【北海道コロナ通知システム取組事例】
道内では、新北海道スタイルの実践等、知恵と工夫により感染予防に取り組む輪が広がってきております。
ありがとうございます。
施設・イベント主催者の皆さま、ぜひ積極的な活用をお願いします。画像は、カラオケ店、美術館、食堂。https://t.co/1yAKgf3dTF pic.twitter.com/g7F7N8fOGE
— 鈴木直道(北海道知事) (@suzukinaomichi) June 4, 2020
【札幌北口店、飛沫防止ガード設置中🛡】
担担麺に全集中してご安心してお召し上がりください🍜
175°DENO担担麺は新北海道スタイルの取組に賛同しております。
デリバリーはメニューと注文フォームは下記からどうぞ🚛https://t.co/xL8vxFH8p8 pic.twitter.com/XkRVnmiCWv— 175°DENO担担麺 #おうちで中華 【公式】 (@175_deno) June 16, 2020
【「#新北海道スタイル」安心宣言に基づく新型コロナウイルス感染症拡
大防止のための取組について】#國學院大學北海道短期大学部 の協力により同大学に在学する就職活動中の女子学生に対してオンラインで自衛隊の採用制度等について個別説明を行いました。 pic.twitter.com/61zJJM9DmI— 自衛隊札幌地方協力本部 (@sapporo_PCO) June 13, 2020
まとめ
ということで、新北海道スタイルへの取り組みについてでした!
実店舗があればいいですが、ないとなると、
私のようにクリエイトする必要がありますね~
ツイッターのようにビラを作成したという人もいましたし・・・
続報が必要ですね。
それでは!
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